ドラマ『全力で、愛していいかな』で主演を務める桜庭ななみさん。
最近は俳優さんやアイドルの海外進出も珍しくない芸能界ですが、女優の桜庭ななみさんも海外で活躍される女優さんの一人です。
今回はその桜庭ななみさんは韓国語と中国語がペラペラということを耳にしましたので、一体それが本当なのか、そしてそのトリリンガルの女優さんの語学力のレベルも併せて調べてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
【動画】桜庭ななみさんと中国語
桜庭ななみさんの中国語のレベル
桜庭ななみさんはHSK5級を取得されています。
HSKとは、中国政府認定の中国語能力試験で、HSK5級は、新聞や雑誌を読めて映画やテレビ番組も理解でき、中国語でスピーチすることができるレベルと言われています。
週2~4回程度の授業を2年間以上受けた程度で、2,500語程度の常用単語を習得していることが合格の目安とされおり、中級者レベルと言えます。
(参考:https://www.kandagaigo.ac.jp/)
桜庭ななみさんが中国語に興味を持ったきっかけ
桜庭ななみさんが、中国語に興味を持ち始めたのは、2011年に公開された『あの頃、君を追いかけた』(原題:那些年,我們一起追的女孩、You Are the Apple of My Eye)という台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化し、台湾・香港で記録的ヒットした恋愛映画です。
桜庭ななみさん
私もこんな映画に出てみたい❤
桜庭ななみさんの中国語の学習法
2014年の9月には1ヶ月の休暇を利用して上海に「留学」その当時はあまり中国の文化も知らず、日本語が話せる人もいたため、あまり勉強にならなかったとのこと。
帰国してからはもっと知りたいと、中国語や中国、台湾、香港などの文化も勉強し始めました。
その翌年の2015年には台湾へ2か月ほどホームステイとして留学。
今回はホームステイの現地の台湾人にも恵まれ、「家族」のように溶け込むことができたようです。
ホームステイの終りの方には、日常生活で使う中国語にも慣れました。
その後も引き続き、週一で中国語を学び、マネジャーさんも中国人の方を採用し、毎日「生きた中国語」を耳にならすことで、現在のレベルに達したことと思われます。
2016年には台湾ドラマの「戀愛沙塵暴」に第5・6話にゲストで出演されるほど、現地の注目を浴びるようになりました。
2017年には台湾の北京・リージェントホテルで行われた香港・中国合作映画『マンハント』(18年2月公開)プレミア上映・完成披露会見に出席し、中国語でスピーチ。
現地マスコミのインタビューも通訳を介さすにすべて中国語で答えるほどの成長ぶりです。
桜庭ななみさんと韓国語
2016年に韓国留学の経験のある桜庭ななみさんの韓国語は日常会話レベルと言われています。
その語学力も注目を浴び、海外からのお仕事の依頼も絶えないようですね。
同年には韓国の男性ダンスボーカルグループ・EXO(エクソ)の冬のスペシャルアルバム「For Life」のミュージックビデオにも出演。
2018年には、日韓共同制作映画『焼肉ドラゴン』で流ちょうな韓国語を披露しました。
2022年10月に韓国で行われた「第17回Asia Model Festival」で、アジアを舞台に活躍する人物に贈られる「アジアスター賞海外部門」を受賞しています。
桜庭ななみさんの韓国語のレベルに関しては認定試験などを証明するものは確認できませんでしたが、韓国からのお仕事の依頼が順調にあるということは、やはり、ある意味では通用するレベルではないかと思われます。
【動画】桜庭ななみはトリリンガル!韓国語と中国語がペラペラで語学力がやばい!・まとめ
今回は女優の桜庭ななみさんの韓国語と中国語さんの語学力のレベルを調べてみました。
中国語に関しては、台湾や香港などでドラマや映画に出演されていたり、中国語の認定試験取得されていたり、中級レベルのと思われます。
韓国語はそういった認定試験の有無は確認できませんでしたが、韓国でもドラマやCM mゆーじっくビデオなどのお仕事も沢山依頼があるとのことで、やはり日常会話レベルなのではないでしょうか。
今後の、桜庭ななみさんの益々のご活躍とご成功を心からお祈り申し上げます。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
桜庭ななみさんのプロフィール
本名:宮崎瞳(みやざきひとみ)
芸名:桜庭ななみ(さくらばななみ)
生年月日:1992年10月17日
出身地:鹿児島県出水市
身長:163 ㎝
血液型:O型