YouTuber、カジサックとしてご活躍されるお笑いコンビ、キングコングの梶原雄太さん。
今回はそのカジサック家につい最近家族に加わった愛犬にスポットライトを当て、犬種の特徴や性格を調べてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
カジサック家の愛犬、あられちゃん
この小さいカワイ子ちゃんがカジサック家のニューメンバー、愛犬のあられちゃんです。
まだ家族に迎えて2週間ちょっと、生後3か月のあられちゃんは「チワマル」と呼ばれるチワワとマルチーズのミックス犬です。
カジサック家はトイプードルとスピッツのミックス犬「まめ太」くんが虹の橋を渡ってからも犬が欲しい、欲しいとユーチューブチャンネルでも、時々呟いていましたが、今回は家族会議を何回かした結果、みんなが犬の面倒をするということを前提に晴れて新しい家族に迎えることになりました。
とても、可愛いですよねー!!
カジサック家の愛犬、あられちゃんの犬種、チワマル
カジサック家の愛犬、あられちゃんの犬種は「チワマル」と呼ばれるチワワとマルチーズのミックス犬です。
実はカジサックご本人と娘のせんちゃんが動物アレルギーだったので、色々調べた結果、被毛が抜けづらい犬種ならアレルギーの反応は低いということでこのチワマルの犬種になったそうです。
チワマルの特徴・性格
チワマルの起源・特徴
日本でのチワマルの歴史はまだ浅く5~6年ほどです。
チワワの歴史自体は非常に古く、9世紀ごろからメキシコで飼われていたテチチという、神聖な神の使いとされていた犬が起源であるといわれています。(引用:pfirst.jp)
マルチーズは地中海のマルタ共和国のマルタ島が原産地で、日本へは1960年ごろに渡ってきました。
チワワは世界で最も小さな犬として有名で、大きくて潤んだ黒目がちな瞳が特徴です。一方マルチーズといえば、絹のような純白の美しい被毛が特徴的で、そのエレガントな姿はウエディングドレスに例えられることもあります。
チワマルの性格
非常に優しくおおらかで、陽気な性格をしています。性格がチワワ寄りかマルチーズ寄りかは、仔犬の頃からの性格やしつけによって変わってきますが、基本的に、愛想が良く人懐っこい性格をしています。一方で、マルチーズの気の強さや、チワワの警戒心の強さなどを併せ持っているため、少し神経質で臆病な面もあります。そのため、小さなころから甘やかしすぎず、きちんと社会科を行い、様々なワンちゃんや人間に触れ合わせるようにしましょう。
https://www.pfirst.jp/contents_dogbook_submlcim.html
チワマルの被毛
両親犬の特徴を上手に引き継いでいるチワマルは、マルチーズのような体つきに、チワワのような顔立ちをしていることが多いようです。(引用:わんちゃんホンポ)
また、マルチーズのいい面であるシングルコートを引き継いでいるため、抜け毛は少なく、家や服が毛だらけになるということはありません。
ただし、マルチーズとチワワ特有の涙ヤケのしやすい体質を受け継いでいるので、こまめにお手入れをしてあげる必要があります。(参考:pfirst.jp)
それでは、マルチーズとチワワの被毛の特徴も見てみましょう。
マルチーズの被毛
マルチーズの被毛は純白でシルクのようなストレートの被毛が特徴です。
温暖な地中海の島が原産地だけあって、マルチーズには下毛(アンダーコート)がありません。
シングルコートで抜け毛がない反面、毎日ブラッシングや定期的なトリミングは不可欠です。
ロングコートチワワの被毛
チワワは南米メキシコが原産の犬ですので、ロングコートであっても寒さは苦手です。(引用:https://www.min-inuzukan.com/long-chihuahua.html)
ロングコートは毛の手入れが大変と思われがちですが、毛の成長サイクルが長いため、実はスムースコートより抜け毛が少ないとされています。
カジサック家の愛犬、あられちゃんが可愛すぎー❢ 犬種の特徴や性格を調べてみた!・まとめ
今回はカジサック家の新メンバー、「チワマル」ことチワワとマルチーズのミックス犬、あられちゃんにスポットライトを当て、犬種の特徴や性格などを調べてみました。
動物アレルギーには優しい犬種のようで、とてもかわいかったですよね。
カジサック家のみなさん、特にかんちゃん!インスタグラムなどであられちゃんの成長をお知らせくださいね。
今後の梶原雄太さんとご家族の皆さんの益々のご活躍とご成功を心からお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カジサックのプロフィール
本名:梶原雄太(かじわら ゆうた)
生年月日:1980年8月7日
出身地:大阪市都島区
身長:163㎝
職業:お笑いコンビ、キングコングのボケ担当、YouTuber
事務所:吉本興業