朝ドラ『らんまん』で妻のいるイケメン実業家を演じる伊礼彼方(いれい かなた)さん。
とても理知的でイケメンですよね。
今回はその伊礼彼方(いれい かなた)さんの若い頃・子供時代・幼少期を画像を添えて振り返ってみました。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
伊礼彼方さんの幼少期
伊礼彼方さんの幼少期はご両親が出会った南米のアルゼンチンで始まります。
沖縄出身の父親とチリ出身の母親が出会ったのはアルゼンチンの首都、ブエノスアイレス。
幼少期から家庭では常に音楽が流れていて、自然に音楽に囲まれて育った伊礼彼方さんが、将来日本のミュージカルスターになるとはだれも想像しなかったことでしょう。
伊礼彼方さんの子供時代
アルゼンチンでの小学生の頃の伊礼彼方さんは、読書が大好きでがり勉タイプだったといいます。
その興味は、地球の誕生や、恐竜、聖書、宇宙の話など多岐にわたり、「自分では想像もつかないようなこと」を知ることに夢中になった。
(引用:http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/OSK201305200046.html)
伊礼彼方さん
おやじが取っている新聞を読んで、記事を勝手に切り抜いて、自分の感想を書き込んだり、先生に見せたりしていました。
(引用:http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/OSK201305200046.html)
伊礼彼方さんが日本に生活の拠点を変えることになったのは小学3年生の時です。
今まで、自由にスペイン語で自分自身を表現し、興味を満たしていた勉強熱心な伊礼彼方さんは、日本語の壁にぶつかります。
伊礼彼方さん
しゃべることが苦手で、自分の思いを一切、人に伝えられなかったんです
(引用:http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/
OSK201305200046.html)
言葉の関係で、伊礼彼方さんは学年を1年下げられて、それから日本語での勉強は嫌になりました。
そこで、まだまだ幼いながら、伊礼彼方さんは、日本の小学校でスポーツや音楽の道で自分を表現できるということに気づきます。
伊礼彼方さんの若い頃
伊礼彼方さんが、中学2年生の頃、友達に誘われてバンドに加入することになりました。
最初はドラムに興味を持っていたそうですが、ドラマーのポジションは既に決まっており、みんなおんちっだったので、ご本人がヴォーカルを務めることになりました。
これも、やはり運命だったんでしょうね。
この時期から、今までの不満や怒りを音楽にすべてぶち込む生活が始まります。
伊礼彼方さん
THE BLUE HEARTSの「青空」という曲に出会った。今まで聴いてきた美しいメロディラインではまったくないし、“雑音”にも聴こえたんだけど、その歌詞が自分を肯定してくれたんです。「生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう」っていう歌詞がリンクして、“音楽を通してメッセージを伝える”ことの力を、身をもって体験して、救われた。
文化祭で、全生徒の前で演奏した時に、観客の歓声を浴びて「この道で行く」と決心したという伊礼彼方さん。
ファンにとってはうれしいばかりの決断でしたね。
【画像】伊礼彼方の若い頃・子供時代・幼少期がかわいい!・まとめ
今回は朝ドラ『らんまん』や、舞台ミュージカルでご活躍中の俳優・伊礼彼方さんの若いころ・子供時代・幼少期を振り返ってみました。
伊礼彼方さんの今後の益々のご活躍とご成功を心からお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
伊礼彼方さんのプロフィール
芸名:伊礼彼方(いれい かなた)
本名:非公開
生年月日:1982年2月3日
出生地:ブエノスアイレス、アルゼンチン
出身地:神奈川県
国籍:日本
身長:178㎝
血液型: B型
事務所:KKANATA Ltd.