【本郷奏多】は子役時代はかわいいけどひねくれていたってホント?

最近は俳優業だけでなくユーチューバーとしても多忙な本郷奏多さん。

子役時代は「かわいい」けれど「ひねくれていた」という噂を耳にしました。

今回はなぜその若いベテラン俳優が「ひねくれていた」といわれるのかその子役時代を振り返って探ってみようと思います。

どうぞ最後までご覧ください。

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本郷奏多はひねくれていたという噂はどこから?

画像引用:YouTube

それでは、なぜ本郷奏多さんはひねくれていたという噂が立ったのでしょうか?

その理由として挙げられるのはご本人のコメントからのようです。

2019年1月25日に開かれたボーカル・ダンスユニット「M!LK(ミルク)」の佐野勇斗さんと本郷奏多さんダブル主演映画「凜ーりんー」のプレミアム試写会で、同じく出演の須賀健太さんが

須賀健太

須賀健太

先輩の本郷奏多さんが撮影時に、「俺、須賀健太好きだわ」っていってくれたんです。

と嬉しそうにコメントしたのに対して、本郷さんは、

本郷奏多

本郷奏多

子役出身の人間って大体心がひねくれてるんでシンパシーを感じたんですよね。 

と返答されたのがきっかけで、本郷奏多も子役時代からひねくれていたと噂が立ったようです。

本郷奏多の子役時代

本郷奏多さんはまだ幼稚園の頃に地元仙台のモデル事務所「仙台SOSモデルエージェンシー」にキッズモデルとして芸能界に入りました。

本郷奏多さんはとてもかわいくて「美少年」と呼ばれた時期もありました。

2002年の映画「リターナー」で11歳で役者としてのデビュー以来、本郷さんは多数のコマーシャル、テレビドラマにも出演され、その実績が現在の実力演技派と言われる背景になっています。

14歳の2005年には、映画「HINOKIO」に初の主演としてキャストに選ばれます。

本郷奏多は子役時代から本当にひねくれていたのか?

その後、子役時代からクセのある個性的な役柄やビジュアルな役柄をこなしたということで、本郷奏多さんの演技力は評価され注目を受けました。

子役時代からそのキャラクターになりきるということは子供なりにかなりの集中力や観察力を要されたと思われます。

子役時代の本郷奏多さん

幼稚園、小学生のころから学校の宿題以外にも台本を読んだり、リハーサル、撮影などと同年代の子供たちとは違う環境で育って、主観的にも客観的にも違う世界を見てきたに違いありません。

子役時代の本郷奏多さん

本郷さん自身は子役時代には「大人の世界の汚いものをたくさん見た」というコメントをされていて、それが潔癖症や偏食の原因になってしまったという説もあります。

あるオーディションではキスシーンのある台本を渡され、それに応じずにオーデションは落ちたというエピソードもあります。

そして、あまりにも合理的な性格で理解できないといわれ、共演者から「のけもの」扱いにされたという噂もあります。

ある映画の共演者のグループラインに誘われなかったというエピソードもあります。

本郷奏多さんが子役時代からひねくれていたというのはご自身のコメントが招いた誤解だと思われます。

本郷さんが「変わり者」であることは有名ですが、「ひねくれている」「個性が強い」など別の表現を使われる人もいるでしょう。

本郷奏多は子役時代から演技力のある個性派

子役時代の本郷奏多と神木隆之介

本郷奏多さんは子役時代から演技力のある個性的な俳優さんだと思います。

そして、子役時代からの親友もいれば大学生のころから親しい仲間もいます。

幼いころからテレビなどで本郷さんを知っていられるファンは根強いサポーターだという印象も受けます。

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【本郷奏多】は子役時代はかわいいけどひねくれていたってホント?・まとめ

本郷奏多さんが子役時代からひねくれていたというのはご自身のコメントが招いた誤解だと思われます。

本郷奏多さんは子役時代から演技力のある個性的な俳優さんだと思います。

今後も本郷さん特有の個性と演技力で活躍されることを期待しております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

本郷奏多のプロフィール

名前: 本郷奏多

生年月日: 1990年11月15日

出生地: 宮城県仙台市

学歴: 日本大学芸術学部写真科卒

身長: 174㎝

血液型: O型

事務所: スターダストプロモーション

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