10月より放送されるドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』にSexy Zone の松島聡さんが新レギュラーとして加わることが決まりました。
数年前は突発性パニック障害で休養中だった松島聡さんですが、現在はアイドルとしても俳優としても大活躍されていますよね。
今回はそんな松島聡さんの休養中に家族に迎えた愛犬・ビスケットにスポットライトを当ててみました。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
松島聡さんの愛犬・ビスケット
松島聡さんの愛犬・ビスケットは9才のフレンチブルドッグの男の子です。
松島聡さんは2018年の11月より2020年の8月まで突発性パニック障害を克服するために活動を休止し、療養に専念されました。
その療養中に家族として迎えたのが、この愛犬・ビスケットです。
セラピードッグのような愛犬・ビスケット
松島聡
セラピードッグのような訓練を受けてはいないのですが、自分の使命であるかのように初めて会う僕に飛びつき、顔をなめてくれた。運命的な出会いでした。 (朝日新聞より)
松島聡さんが少しつらいなと思ったときは愛犬・ビスケットは静かに寄り添ってくれて、感情を繊細に察知してくれる穏やかな甘えん坊の犬だとインタビューで語っています。
セラピードッグの訓練を受けていないとは言え、愛犬・ビスケットの行動はセラピードッグのそのものですよね。
盲導犬や介助犬、聴導犬が、身体に障がいのある人の「からだの一部」となって生活を支えるお仕事をしているとしたら、人の「心」に寄り添い元気づけるお手伝いしている、そんな役割を担った犬が「セラピードッグ」です。
https://tennenseikatsu.jp/_ct/17510703
突発性パニック障害は、突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出てしまいます。
松島聡さんは活動休止の決断をする一年前から体調が悪かったといいます。
決断するまでの間、さぞ、悩まれたことでしょう。
松島聡
療養中の間、僕が自分の持っているものと付き合いつつ、アイドルを続けようと決意するまでの間、ビスの存在は大きかった。
癒されました。僕の弱さ、痛みを知っている理解者です。僕もみんなを癒す存在でいたいと彼にヒントをもらいました。
(朝日新聞)
愛犬・ビスケットの存在はかなり大きなものだったと思われます。
松島聡さんの愛犬・ビスケットの犬種や性格は?
松島聡さんの愛犬・ビスケットは9才のフレンチブルドッグの男の子です。
通称、「フレブル」たまに「ブサかわ」と呼ばれるフレンチブルドッグは芸能人にも一般の方々にも人気の犬種ですよね。
フレンチブルドッグは名前の通り、18世紀にフランスにてブルドッグとパグやテリアと交配の結果生まれた犬種で、こうもりのような耳、鼻ぺちゃに愛くるしい目の人気の犬種です。
性格的には、陽気で明るく、甘えん坊で、良く人に懐きます。
結構のんびり屋さんで、大らかな性格のため、子どもの遊び相手としても最良です。
サイズも小さめですし、あまり吠えないのも魅力の一つです。
フレンチブルドッグの理想サイズ
ジャパンケネルクラブによる理想サイズは次の通りです。
- 体高 オス 27cm~35cm メス 24cm~32cm
- 体重 オス 9kg~14kg メス 8kg~13kg
お手入れ
季節ごとに被毛が生え替わるため、抜け毛は多い犬種です。
また、肌が敏感であることからラバーブラシなどでこまめにブラッシングしてあげたり、ぬるま湯で絞ったタオルで体を拭いてあげたりするといいでしょう。
特に、顔のシワの部分には汚れがたまりやすく臭いの原因となるので、ていねいなケアが必要です。
フレンチブルドッグの気を付けたい病気
フレンチブルドッグのような短頭種は呼吸器が短いため、体温調節が難しい体型であることが知られています。
そのため、呼吸不全が原因の熱中症になりやすい犬種です。
特に暑い時期は、体温調節に気を配る必要があります。
松島聡の愛犬・ビスケットが可愛すぎー❢犬種や性格を調べてみた!・まとめ
松島聡さんの愛犬・ビスケットは9才のフレンチブルドッグの男の子です。
松島聡さんが突発性パニック障害が原因で療養中に家族に迎えた愛犬で、松島さんにとっては自分を理解してくれるかけがえのないセラピードッグのような存在です。
愛犬・ビスケットのように誰かの癒しになる存在でいたいという松島聡さん。
今後の益々のご活躍とご成功を心からお祈りしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
松島聡のプロフィール
本名:松島聡(まつしまそう)
生年月日:1997年11月27日
出身地:静岡県島田市
身長:167㎝
最終学歴:日本航空高等学校(通信課程)
事務所:ジャニーズ